2014年9月1日月曜日

陳情の趣旨説明に行脚しています

こんにちは。APFSの加藤丈太郎です。
地方議会の陳情プロジェクト、着々と進めています。

予定している36ヶ所のうち、陳情は残すところ、あと6ヶ所になりました。
ここまでで30の地方議会に陳情を完了したことになります。

陳情と並行して、陳情の趣旨説明が始まっています。
書面だけでは伝わりきらない部分を説明に日々回っています。

今日は「東京・生活者ネットワーク」にお招きいただき、陳情趣旨を説明してきました。「東京・生活者ネットワーク」は、都内33の自治体にあり、3人の都議、51人の市・区議をもつローカルパーティ(地域政党)です。

非正規滞在外国人住民は2012年7月9日以降、住所を持つことが出来なくなりました。住所がないことから生じる問題について、多数ご質問をいただきました。また、それぞれの議会での質問、他会派への説明等、出来ることをやってくださることになりました。

地域の問題を解決する立場にある地方議員にまず問題を知ってもらうことに今回のプロジェクトの意義があります。
今後も続々と陳情趣旨の説明のアポイントが入っています。地方議会に出かけていくために、皆さんのご支援が必要です。

本プロジェクトはクラウドファンディングサイトREADY FOR?に参加しています。
どうか私たちのプロジェクトをギフトの購入予約を通じて応援してください。
よろしくお願いします。

誰もが「希望」を持てる社会へ―地方議会への陳情プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/livingtogether