2011年2月24日木曜日

[スラジュ事件報告]千葉地検にて&パレードのこと

スラジュさんの事件に関して、昨年末に入管職員10名が送検されたことはここでもお伝えしました。その後、二ヶ月が経とうとしておりますが、何の動きもなく・・。そんな中で昨日は千葉地検に奥様と弁護団、APFSで捜査の経過を聞きに行きました(その場にはご本人と代理人のみということでAPFSは立ち会うことも許されませんでしたが)。担当の村上検事に直接お話を聞きましたが、結論から言うと、なんの新しい情報・今後の目処も明らかにしませんでした。その段階にないというのがその理由。被疑者の身柄を拘束している事件に比べて緊急性を感じていないのか・・とどうしても疑念を持ってしまいます。
今後、短期的には早期の起訴処分を地検に働きかけていく考えです。

スラジュさんが亡くなって早いもので来月で一年です。どれだけの人がこの事件を知っているのか(事件を知っていてもその後を知らない人がほとんどです)と問われると、支援団体としては不甲斐なさを感じるばかりです。
3月6日にはスラジュさんの奥様、ご友人と共にスラジュさん事件を多くの方に知ってもらえるように以下の日程でパレードを行ないます(APFSサイトでも告知してます)。ご都合のつく方はぜひご参加ください!

日時:2011年3月6日(日)12時~14時(解散時間は予定)
集合場所: 神宮通公園(渋谷駅東口徒歩10分 宮下公園隣)

2011年1月12日水曜日

スラジュさん事件送検 記者会見

昨年末の入管職員10名の書類送検に伴い、昨日1月11日17時15分より、スラジュさんの奥様、弁護団、APFSによる記者会見を行いました。送検のタイミングでの会見は若干微妙とも言えますが、事件から9ヶ月経ってもなかなか動きがなかったことで、この事件が忘れ去られてしまうことを危惧し、会見を行いました。

スラジュさんの奥様は会見の中で、送検されたこと自体は歓迎しているが、長期にわたる捜査、また奥様に対する警察からの聞き取りの中で、スラジュさんに既往症がなかったかしつこく聞くなど、持病が原因で死んだかのように持っていきたい警察の意図のようなものがみえたなど不満ももらしていました。

また、弁護団からは、昨年末に行われた法務省での証拠保全(スラジュさんが送還される際に撮られたはずのビデオテープなど、証拠となるものを破棄・改ざんされないために保全すること)では結局数時間待たされた挙句、期日延長となり(証拠保全で期日延長になっては意味ないですよね)、昨日の証拠保全では、こちらが希望していたものの半分しか出してこなかったことなどを報告しました。

色々と阻むものは多いですが、真相究明に向け前に進んでいると信じてこれからも活動していきます。皆様からの引き続きのご関心、ご支援をよろしくお願いいたします。

2010年12月28日火曜日

送致されました

スラジュさんの事件で動きがありました。

今年3月にスラジュさん(ガーナ国籍)が送還中に死亡してから早9ヶ月、6月に告訴してから半年、昨日12月27日付けで、護送にかかわった入国管理局職員計10名が「特別公務員暴行陵虐致死」容疑で千葉地検に送検されました。
各メディア(12月28日付)で記事になりました。

東京新聞25面(こちらはかなり大きく出ました)

朝日、読売、産経のウェブ記事
http://www.asahi.com/national/update/1228/TKY201012280141.html 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101228-OYT1T00303.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101228/crm1012281120006-n1.htm

この間捜査が長引き動きがほとんどありませんでしたが、来年は本格的に真相究明に動けそうです。今後もこの事件にご関心をお持ち頂き、ご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

2010年12月19日日曜日

APFS クリスマスパーティーに参加して

ボランティアの蒔田です。

2010年12月19日(日)、板橋区グリーンホールにてAPFS主催のクリスマスパーティーが盛大に行われました。各国のメンバーとその家族、主催者APFSとボランティア合わせて総勢約80名が参加しました。加藤代表の挨拶のあと全員で乾杯し食事が始まりました。いろいろな美味しいエスニック料理を一度にいただけるまたとないチャンスでした。その後、ビンゴゲーム、子どもの椅子取りゲーム、サンタさんから子どもたちへのプレゼントがあり、大人の椅子取りゲーム、ニュースペーパーゲーム、みかんダンスと続きプレゼント交換と続きました。司会は素晴らしい力量でパーティー盛り上げてくださり、皆さん大いに楽しんだ様子でした。最後に全員の記念撮影でパーティーは終了しました。

APFSの支援を受け日本で幸せな生活を送っている方々をパーティーで目の当たりにしてこの団体の貢献の大きさを実感しました。同時にボランティアとしてのさらなるお手伝いを勇気づけてくれるものでした。

2010年12月11日土曜日

OKUBOアジアの祭2010に出演しました。

2010年12月10日(土)、新大久保のR'sアートコートにて行われた
「OKUBOアジアの祭2010」にAPFSの理事・会員が出演しました。

祭ではフィリピンの伝統舞踊を5種類披露しました。
踊りはもちろんのこと華やかな衣装にも関心を持っていただきました。

バンブーダンス(タガログ語でティニクリン)では、
体験したいという声が寄せられました。
4名の方にバンブーダンスを体験していただきました。
皆さん覚えがとても早く、軽快に踊っていました。

このお祭りは、財政上の問題等から
「一度は中止」と決めたそうです。
しかし、「今年はやらないの?」という多くの声を受けて、
開催に至ったというストーリーを持っています。
会場に工夫を凝らし(屋内に本格派屋台があったのにはびっくり)、
祭を実施されていました。
色々な世代の方が参加されていて、面白いと思いました。

これからもお祭りが続くよう、願っています。

2010年11月15日月曜日

信愛塾の方と意見交換

こんにちは、ボランティアの山根です。

11月8日(月)にNPO法人在日外国人教育生活相談センターの「信愛塾」の方が事務所にこられて、APFSのスタッフと信愛塾の方とで活動の意見交換をしました。

信愛塾では、在日外国人の子どもたちを中心とした子ども会、補習クラス、母語クラス、日本語クラス、在日外国人の人権や教育・生活相談等、神奈川を中心として地域に密着した活動をされているそうです。

私が最も印象的だったのは、母国に送還されてしまった子どもたちのアフターケアーを現地までいってされてる事です。信愛塾の方の話もAPFSのスタッフの話も、私にとって勉強になることばかりでした。
ありがとうございました。

話し合いの後、事務所近くにある、バングラデシュの方が経営されているイタリアンレストランへ行きました。ビールやカクテルを飲みながら、そして料理がとてもおいしく、信愛塾の皆さんも気さくで楽しい方ばっかりだったので、とても楽しかったです。ありがとうございました。

2010年11月8日月曜日

ASIAN FAIRに参加して

こんにちは、ボランティアの山根です。

11月7日(日)に「第16回 ASIAN FAIR」が開催されました。
私は当日友人とお客さんとして参加させてもらったのですが、初めて参加させてもらって、とても楽しかったです。

広場では、アジア8カ国の屋台が並んでいて、私はフィリピン料理のビゴというデザートやタイの屋台にあった春巻きなどいっぱい食べました。
そしてステージではバングラデシュの民謡音楽をはじめ、タイ、ビルマ、ミャンマー、フィリピンなどの民謡舞踊など楽しいダンスや心温まる音楽など、普段あまりみれないようなアジアの世界を楽しむ事ができてとても楽しかったです!!あと日本のチャンバラ!チャンバラのステージもめずらしく面白かったです。

その他はフリーマーケット民芸品の買い物をして楽しみました。友人も楽しんでくれていたので、とても楽しい一日を過ごせてよかったです。ありがとうございました。