2014年9月6日土曜日

外国人住民の「希望」を聴くワークショップの2回目、大盛況のうちに終了!

外国人住民の「希望」を聴くワークショップの2回目を開催しました。
10名の定員を大きく上回る18名の参加がありました

今回はミャンマー人のゲストを迎え、来日してからの20年以上の生活を語っていただきました。

ゲストは「ミャンマーも日本の良いところを学べばきっと、成長できる。だから、ビジネスを立ち上げ、ミャンマーと日本をつなぐ存在になりたい。それが私の『希望』です。」と語ってくれました。
参加者の中には現にビジネスでミャンマーを訪れている方もあり、ミャンマーのビジネス事情なども聞かれるなど、双方向のやり取りもありました。
また、ゲストからは老後をどこで住むかについて、家族間で意見が違い、話し合いをしているという話も聞かれました。


参加者からは以下のような感想が寄せられました。
・定期的に開催して欲しい会でした
・「日本に住むミャンマー人」ではなく、Aさんという具体的な「個人」の話を聴くことの大切さを感じました。
・Aさんの信念とそれを支えた方々の思いに触れたくさんの力をいただきました。
・もっともっとを叶えられる日本を期待したいですね
・参加者同士の意見交換会とディベート等の時間を割いて頂きたい

参加者からのフィードバックを踏まえ、次回はゲスト対参加者の質疑応答だけでなく、参加者同士意見交換が出来る時間を作りたいと思います。

次回は10月11日(土)18:30~の開催を予定しています。
内容の詳細が決まりましたら、APFSのウェブサイト(http://apfs.jp)にアップします。
是非、奮ってご参加ください。