2022年2月15日火曜日

本日は横浜入管でした

 本日は横浜入管で仮放免手続き。

いつもながら思うのですが、仮放免の身元保証人探しは被収容者にとってハードルが高いです。保証人と聞くと、ヘタをすると借金を肩代わりさせられるなど、日本人にとって一般的に怖い印象があるからだと思います。また、住民票や課税証明書、残高証明書などプライベートな書類を入管に提出しなければならないのも敬遠される要因。しかも、今回の横浜入管は品川や牛久の収容施設で仮放免の際に必要とされている書類に加えて、戸籍謄本や履歴書の提出が必要とのことで、保証人の家族関係、学歴、職歴までも入管に見せるのは・・・これでは益々保証人を頼みづらいですね。

とりあえず本日の手続きは無事終えることができました。海を横目でみながら、空が狭い板橋の事務所に戻ります。

2022年2月1日火曜日

本日はメンバーさんがボランティアしています

 1年ぶりのブログの更新になってしまいました。

本日は、入管で仮放免更新を終えたメンバーさんが、事務所でボランティアをしてくれています。

年4回のニュースレターの送付作業ですが、これがなかなか手間がかかります。コロナ禍で今はボランティアさんのほとんどが在宅なので、スタッフのみで頑張りますがいつもより送付に時間がかかります。今日は強力な助っ人が来てくれて本当に助かっています♪


2021年2月16日火曜日

JafriQ Radioに出演してます

 先月から月に一度、JafriQ Radio というラジオ番組に出ています。ガーナ出身の方がやっているラジオでエンターテイメントからニュースまで様々な情報を提供しています。日本国内外に住む主にアフリカ系の方が聞いているということ。先月は主に日本でのビザの手続きをざっくりお話ししました。今月は先週放送しましたが、難民申請についてを来月と2回にわけてお話しする予定です。放送は日本語と英語、ガーナ語3か国語で行っています。

放送中に視聴者からコメントが入ってくるなどとてもエキサイティング(?)です。この放送を聞いて先日はAPFS事務所に南アフリカから連絡が来るなど、影響の大きさを感じています。このラジオを通じて、理解が困難な日本の在留資格の情報などが必要な方に伝わることを願っています。

ご興味ある方はこちらをのぞいてください! → https://www.jafriqradioonline.com/



2020年9月25日金曜日

ボランティアさん感想:市川さん

 こんにちは!今年の7月よりAPFSでボランティア活動に参加している市川です。

日本に移住されてきた方を取り巻く環境を知りたいと思い続け、この度縁あってAPFSの一員となりました。
大学時代では医療文化人類学を専攻しました。特に発展途上エリアの教育福祉に関心を持ち、
インドや中米などに滞在し、現地の子ども達の教育支援をメインにボランティア活動を経験しました。
大学卒業後、社会人になった今も仕事やプライベートで海外の文化に触れる機会が多くあります。
交流のなかで異文化を持った人たちの生活の営みを知ることが、何よりの宝物になったことを実感します。
昨今、国内外問わずグローバル化が取り上げられ、特に移民関連の時事を目にすることが増えました。
ボランティア活動を通し、様々な背景を持って来日された移民のかたが、グローバル化という社会のなかで
どの様なことを思い、感じ、生活されているのか。また何を求めているのかを理解し、活動していきたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2020年9月4日金曜日

ウルドゥー語による日本語講座

 APFSのメンバーであるパキスタン出身のNAKAGAWAさんが、ウルドゥー語による日本語講座をYoutubeで始めました。皆さんの周りのパキスタンの方などにお知らせください。

https://youtu.be/H1TOKk_7IjQ

私は全くウルドゥー語がわかりませんが、どうやら読み書きに焦点を当てているようです。日本語を流ちょうにお話しできる外国の方も、読み書きとなると難しい・・ということが多いので、特に自分の言語で勉強できれば上達も早いかもしれません。

2020年2月14日金曜日

ボランティアさん感想:大橋さん


私は、去年の12月からAPFSでボランティアさせて頂いている、学生の大橋です。APFSのボランティアをやろうと思ったきかっけは、技能実習生の失踪のニュースを見たことです。
 日本で働いている外国人がどのような生活をしているのか。また、日本人は彼らに対して、どの様なケアを行っているのかを学びたく、APFSのボランティアをしようと思いました。
 まだ短い期間なのですが、実際に、APFSでボランティアをして、色々なことを学びました。ボランティアをしていると、多くの外国人や外国にルーツを持つ日本人と会う機会があります。彼らと話していると、日本人は、外見で日本人か外国人を見分けていることが多々あります。そういった、考え方を日本人は、改めなければいけないと痛感させられます。
 今の学生は、学内に外国人の友達がいることが当たり前になり、日本人と外国人との溝がなくなってきていると思います。しかし、年齢の高い人は、そういった免疫がないと思います。
 職場や生活で、もっと外国人に対して、興味を持ってみてください。彼らも日本社会を支える仲間です。外国人と日本人が共生することが出来る社会になるために貢献していきたいです。これからもよろしくお願いします。

2019年5月27日月曜日

イフタール


イスラム教徒には、年に1度、1ヶ月間日の出から日没まで飲食を絶つラマダン(断食月)があります。イフタールとは、その期間、日没後に最初に行う食事のことです。ラマダンは太陰暦に沿って行われるため、毎年時期が若干ずれます。
526日に、NIPPON BENGAL FRIEND’S CIRCLE主催のイフタールに参加してきました。
調理場ではカレーやビリヤニなどの美味しい匂いが漂っており、サークルの方々が協力して、イフタールの準備を行っていました。
日没の時間(26日は18:47)ちょうどになると、お祈りが始まり、話し声が止まり、静寂な雰囲気になりました。お祈りが終わると、食事の時間になり、皆さん楽しくおしゃべりをしながらご飯を食べ始め、再び会場の雰囲気がにぎやかになりました。最初にフルーツや揚げ物などのお惣菜が載った皿と、レモンジュース、カレーが出ました。その後に、ビリヤニが運ばれました。その日は牛肉のビリヤニが出ましたが、ヒンドゥー教の参加者の方のために、マトン(羊肉)のビリヤニも用意されていました。
途中で、会場の半分以上の方が、別室でお祈りをするためにいなくなりました。お祈りは畳部屋で行われており、日本にいてもムスリムとして自分達の文化を継続する姿を見ることができました。
ラマダンの目的は、断食によって怒りや強欲を振り払うことだそうです。しかし、1日の断食を終えて、皆で一緒に和気あいあいと食事をするイフタールに参加して、その目的だけでなく、辛い時間を一緒に乗り越えた仲間との食事による連帯感や結びつきの強さというようなものを感じました。(APFSボランティア小島春恵)